子どもは本音に正直!学校教育から逃げてもいいし恥じゃない!苫米地式コーチング非公式ネット17-ラスト
子どもというのは、ぼくたち大人が考えている以上に自分の本音に素直であり、正直です。 たとえば「学校行きたくない」というのは、子どもからしたらとてつもないシグナルであり このまま学校に行くと自分自身が壊れていくと気が付いているから、一番信頼している親さんにSOSを送っているん...
志とやる気がある真面目な教員ほど精神的に辛くなって学校を辞める。苫米地式コーチング非公式ネット17-8
学校でも企業でも、ある共通している事があって それは、優秀な人やいい人ほど辞めていく ということです。 企業では能力がある人は転職をしたり起業をする可能性が非常に高いし、学校教育でいうと塾の講師になったり、個人で教育塾を開いたりします。...
授業で好きな事を生徒に強制する辛さに耐えられなかった話。苫米地式コーチング非公式ネット17-7
ぼくは高校の教員免許を持っています。だけど教員にはなりませんでした。 その理由は、自分の好きなことをやりたくないと思っている人に強制的にやらせるのが苦痛だったからです。 本来楽しいものは興味があったり、好きだったりする人たちと共有するからこそ楽しさと心の充実を得ることが出来...
学校を不登校になると将来職に就けなくて食べていけない?そんなわけない! 苫米地式コーチング非公式ネット17-6
「学校を不登校になると大人になった時に職に就けなくて食べていけなくなるんじゃないだろうか?」と悩んでいる親さんは多いのではないでしょうか。 中には子どもが「どうしても行きたくないんだ!」というSOSを発しているけど、「学校を卒業しないと食べていけなくなるから行きなさい!」と...
コーチングの事実!他人が決めた価値基準では一生幸せになれないし虚無感を生む苫米地式コーチング非公式ネット17-5
「世の中生きにくいなあ」と思って将来の生き方に悩んでいる人は多いのではないでしょうか。 実は生きにくさを感じている人にはある共通点があるんです。 それは「他人が決めた価値基準を自分の望むものだ」と思い込んでいることです。 たとえば ヴィトンのバックが欲しい!...
学校教育の単純作業労働者を生むシステムは世の中では通用しない苫米地式コーチング非公式ネット17-4
前回の記事では、学校教育の強制的な集団行動がいじめを産み、そして本音を認めることが出来ない大人を創りだすことについて書きました。 今回は、今後の働き方についてです。 間違いなく言えることは、単純作業(ルーティンワーク)の仕事はこれからの社会では通用しないということです。...
学校の強制的な集団行動がいじめを生み本音にふたをして生きる大人を創る 苫米地式コーチング非公式ネット17-3
今までの記事の中で、義務教育の認識の間違いや学校教育じゃなくても勉強や集団行動を学ぶことが出来るという話をしました。 「あぁ、早く授業終わらないかなあ」と思った人は多いと思いますが、学校に行きたくて行っている子どもは少ないように感じます。...