コーチング 目標達成 コンフォートゾーン ポイント コンフォートゾーンを確認する2つの方法
今回の動画ではコンフォートゾーンを確認する2つの方法について話をしました。
まず一つ目は、自分が居心地が悪くなったり、緊張しちゃう場所に実際に行ってみるということです。
たとえば安いビジネスホテルしか行ったことない人が、名古屋駅にあるマリオオットアソシアのロビーにいったり、東京にあるリッツカールトンに行ってみるとか
ユニクロとか安い服しか着ない人が、あえてグッチとかルイヴィトンなどに行ってみるとか
読書をしない人が紀伊国屋書店とかジュンク堂などの書籍が大量にある書店へ行ってみるとかしてみるというものです
恐らく緊張したり、なんだか居心地が悪くなったり、今すぐにでも帰りたくなったり、なんだか悪いことをしているような錯覚に陥るかと思いますがこれがまさに自分自身のコンフォートゾーンから外れている(遠くにある状態)です。
なのでまずは実際に今までの自分ではいかなかった場所へ行くことは体感レベルでコンフォートゾーンを実感することができるのでおススメです。
もう一つ目は、他人を使ってコンフォートゾーンを確認する方法です。
類は友を呼ぶということわざがある通り、コンフォートゾーンが同じ人通しが仲良くします。
公務員は公務員と仲良くなり
会社員は会社員通し仲良くなり
学生は学生通し仲良くなり
活躍しているコーチは活躍しているコーチ通し仲良くなり
エフィカシーが高い人はエフィカシーが高い人通し仲良くなり
ゴールが高い人はゴールが高い人通し仲良くなり
行動的な人は行動的な人通し仲良くなり
起業家は起業家通しなかよくなる
ってな感じです。
なので自分がどのコンフォートゾーンにとどまっているのかを調べる方法として、自分がゴールとする人達のコミュニティに一度入ってみます。そうすると居心地が悪いと思えば
あなたにとってまだゴールに対する臨場感が足りない証拠であり、コンフォートゾーンが広がっていないのでアファメーションやビジュアライゼーションを行い、ゴールのリアリティを高めていく必要が出てきます。
なので他人のコミュニティを使って自分のコンフォートゾーンがどこにあるのかを確認する方法が2つ目の方法になります。