読んだ内容が定着した!本に書いてあることを血肉にする2つの方法 読書速読コーチング
読書をしている人が悩んでることで多いのが「読んだ内容がなかなか記憶に定着できない」ということだと思います。
働いて手に入れたお金で買った本だから、ちゃんと本に書いてある内容を血肉にしたいのは当たり前です。
なので今回は僕も実践して効果があった、「本の内容を血肉にして定着させる方法」について書いていきます。
【とにかく実践する!】
定着させる方法としては2つあって
1つ目は、書いてあることを実際にやってみることです。
本を読んだ瞬間はなんとなく頭では分かっているつもりになっているけど
実際にやってみると意外とうまくいかないものです。
そして僕たちの脳は、「失敗を記憶に残す」という仕組みがありますが
実践することで、それを利用しようというわけです。
なぜなら、実践してみて上手くいかなかったときというのは
間違いなく本に書いてある通り実践できてないからです。
たとえばコーチングにおいて「ゴール設定が上手くいかない!」という人は
本音にフタをしない
自己中心的でない
現状の外側に設定する
この3つの原則のうち、どれか欠けています。
原則の詳細本:【「頭のゴミ」を捨てれば、脳は一瞬で目覚める! 苫米地英人著】
なのでノウハウ本を読んでも記憶に定着出来ない人は、実際に何度もやってみることをおススメします。
【思想系は、実際に著者の視点で世の中を観る】
思想系については
著者の視点に立って世の中を観ることをするといいです。
「【日本人のための経済原論 小室直樹著】を読んだけど、2016年の日本経済を見た時に小室さんはどう判断するんだろう?」
「マルクス資本論を読んだけど、今の日本ではどう影響を受けてるんだろうか」
著者の視点に立って読み、その視点から今の世の中を観察することで自然と本に書いてある内容が定着できるようになります。
ちなみにマルクスの資本論を読むと、会社員はどんなに頑張っても搾取される運命にあることが分かります。
【人に紹介する】
2つ目は、読んだ本の内容を人に紹介するということです。
実は人に教えるというのは抽象度の高い行為で
本の内容についての知識がないと、そもそも相手に説明できません。
だからこそ、「この本を他人に教えよう!」と決めるマインドセットをすることで
「この本で言いたいことはいったい何だろう?」
「どうやったらこの本の面白さを伝えることが出来るんだろう」と
意識することになって、脳が勝手に記憶に定着させようとしてくれます。
書いてあることを実践する
内容を人に教える
この2つはぼく自身やってみてメチャクチャ効果があったので是非やってみてください。
以上、読んだ内容が定着した!本に書いてあることを血肉にする2つの方法 読書速読コーチング...でした!
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