初心者が挫折しない!読書が難しく感じる人は最初は読みやすい本から挑戦してみよう!
「読書をしたほうがいいのは分かるけど、いざ読もうとしてもどれから読んだらいいのか分からない」と悩む人も多いと思います。
ぼくは2012年に読書を始めて約4年経ちます。
今では月300冊程度読書をしていますが、もともと書籍と呼ばれるものは1冊も読んでない状態からのスタートでした。
当然、いきなり
「マルクスの資本論」や「アダムスミスの国富論」、「リチャード・ドーキンスの神は妄想である」、「マーヴィン・ミンスキーの心の社会」など
文字数が多く、難解な本から入ったわけではないです。
たしかに難解な本を読むモチベーションは素晴らしいし
是非読んでいくべきですが、
初心者がまず大事にするべきことは「習慣化」させることです。
【毎日の生活に読書時間を作り、1ページでもいいから読む癖をつける】
コーチング的に言えば、読書をすることをコンフォートゾーン(快適だと思える状態)にすることが重要になります。
「歯を磨くのが気持ち悪い」と感じるように、「読書しないと気持ち悪い」と感じるようになればこっちのものです。
コンフォートゾーンについての詳細は動画でまとめてあるので、下のリンクをクリックして確認してください。
努力なしにどんどん読書の世界に浸り、今までの自分では体験できない世界へと足を踏み入れることが出来るようになります。
だからこそ大事なのは、挫折しない事。
そして読書を習慣化させることです。
【読みやすい本から挑戦して、読書に慣れよう!】
なので、いきなり難解な本を読むのに抵抗がある人は
自分が読みたいなと思う本や、読めそうな本から入ることをおススメします。
興味がある本から入ることで自然と次のページが気になり、読書に時間を費やすようになりますし
もし時間がないと感じるのであれば、脳はクリエイティブに読書時間を創るように働きます。
例えば
FacebookやTwitter、LINEなどのSNSを控えるようになるかもしれないし
スマホゲームやテレビ見る時間を減らすようになるかもしれないし
通勤中に読むようになるかもしれません
何の時間を減らしていくのかはあなた次第ですが
あなたの人生においての優先順位が変化したため
RASという情報を振り分けるフィルターが働き、スコトーマ(心理的盲点)が外れ
今まで特に気にしていなかったけど特に必要ないことに使っていた時間を見つけ出すようになります。
【読書してない日本人は、3時間の読書時間を作るのは簡単に出来る】
ぶっちゃけて言えば、3時間程度ならだれでも確保できます。
今、確保できてないのは単純に物事の優先順位が変わってないからです。
僕たちののは、自分が重要だと思うものしか見えないし(RASとスコトーマの関係性)、労力と時間を割こうとしません。
だからこそ
「習慣化する」ということを優先にすることで
自分の中での優先順位を変化させて、RASを開き、スコトーマを外して習慣化すうための解決策を見つけることが大事です。
もちろんある程度の日数は慣れないことをしているから
「意識」して習慣化していく必要がありますが
毎日繰り返すことで、だんだん慣れてきて、コンフォートゾーン(快適だと思う状態)が「毎日本を読んでいる自分」に移行することになります。
なのでそのための手段として、まずは自分が読みたいなと思う本や、読めそうな本から入ることをおススメします。
あなたにとって、簡単に読めそうなホントは何でしょうか?
あなたがたくさん本を読めるようになった時、やらなくなることはなんでしょうか?
以上、読書初心者が挫折しない!難しく感じる人は最初は読みやすい本から挑戦してみよう!…でした!
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