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脱憂鬱・脱社畜したい35歳男性は心に刻もう!『大衆はいつも間違っている。成功したければ大衆とは逆を行け』という名言を
脱憂鬱・脱社畜をしたい35歳男性社員に是非心に刻んでほしい名言があります。
大衆はいつも間違っている。成功したければ大衆とは逆を行け （アール・ナイチンゲール アメリカの作家1921-1990）
あなたは周りと同じ生活をしているでしょうか？違う生活をしているでしょうか？
人間の脳は本能的に「常に現状維持を続けたい」と思っていて
ぼくたちは意識しないと『良い悪い』関係なしに毎日同じ生活を繰り返します。
朝6時に起きてスマホでSNSを確認して
満員電車で苦痛を感じて通勤して
やりたくもない仕事をこなしながら
「早く退勤時間にならないかなあ」と思って
昼食は同僚や上司と行きつけの定食屋で済ませ
結局残業することになり
夜遅くに帰宅してビールを飲んでテレビを見ながらスマホを弄り
「明日起きるのだるいなあ」と憂鬱な気分になりながら眠る
また1日が始まる
あなたは一週間どんな生活をしてますか？っていわれて考えみたら、間違いなく上に書いたような生活を「ずっと変わらず」繰り返していると思います。
そしてあなたの周りの人達も同じような生活をしているはずです。
つまり、これを読んでくれているあなたは大衆的な生活パターンをしている可能性が高いということです。
【辛いと分かっても、ぬるま湯から抜け出せない】
「嫌だなあ」「何とかしたいなあ」と思って脱社畜や脱憂鬱を望んでいたとしても
ぼくたちの脳は「もう変えよう！」と意識しない限りは一生同じルーティーンを続けさせます。
もし繰り返すことが「あなたの未来を幸せにする」ことだったらいいんですけど
ほとんどの人は、「未来を憂鬱にする」ことを繰り返し行っています。
バブルのころから一般労働者（会社員、正社員）の勤務時間は変わらなくてむしろ残業が増え、給料が下がっているのにも関わらず
「石の上にも三年」とか「苦労すれば報われる」といった
昭和からバブル期にかけて通用していた価値観を鵜呑みにして嫌々働くことが、辛くて無理ゲーだと気付いているのにも関わらず
「僕たちの脳は常に現状維持を続ける」
という仕組みを知らないがために、
20～40代の会社員は自ら生きがいもなくて憂鬱な毎日に足を突っ込んでいるんです。
まさしく大衆的な生き方が間違っている証拠ですね。
だけど、「あーあ。こんな生活やめたいなあ」と愚痴をこぼしたり
大いなる存在にお願いをしたり、お賽銭を入れて願い事をしても
しょせん、願っているだけでは現実は何も変わりません。
願ったものを実際に形にするために、「行動」する必要があります
つまり、
出来る事ばかりやってるんじゃなくて、出来ないようなことやったことないようなことも「意識」してやれ！
ってことです。
【大衆とは、クソつまらん人生を送っている人】
大衆はいつも間違っている。成功したければ大衆とは逆を行け （アール・ナイチンゲール アメリカの作家1921-1990）
っていう名言を書来ましたが
スペインの哲学者オルテガは大衆について次のように定義してます。
大衆とは平均人である。
そして共通の型を繰り返す人間である。
大衆とは自らに何も科すことなく、
自らを評価しようとはせず、
自分がみなと同じだと感じることに、一向に苦痛を覚えず、
他人と自分が同じであることを感じてかえっていい気持ちになる。
あなたは大丈夫ですか？当てはまってませんか？
口では「変わりたい！」と言ってるけど、他人と同じ事に安心してませんか？
もし当てはまってるなら、あなたは大衆であり
平均的なつまらない毎日を送っているということです。
【だけど、あなたには「変わりたい！」という本音もある】
ですが、あなたはここまで読んでいます。
怒って画面を消さずに、ここまで読んでくれています。
ということは、あなたの心の奥底では「変わりたい！」
という思いが強いはずです。
それと同時に
「そうなんだけど、どうしたらいいの分からない・・・」
という本音もあるはずです。
【全てを真逆にする！】
ですが、このまま悩み続けてまた同じような生活をすることになって
年末になったら
１年あっという間だったなあ」「また同じような１年だったなあって
つまらない人生を送ることは目に見えています。
実際に、あなたの周りに居る「大衆と呼ばれる人達」は
毎日（何年）同じ生活パターンを繰り返して
同じような愚痴を言い
同じような事にお金と時間を消費してるはずです。
つまり
やりたい事をやって、好きな仕事で生きて
毎日楽しく自由な生活を送って
充実した毎日を送りたい！
もう変わりたいんだよ！
と思っているあなたがやるべきことは、大衆と真逆のことです。
大衆はいつも間違っている。成功したければ大衆とは逆を行け （アール・ナイチンゲール アメリカの作家1921-1990）
今は「右向け右」をして、赤信号をみんなで渡っても跳ね飛ばされる時代です。
だからこそあなたは、大衆が右を向いている時に左を向くべきだし、それを「意識」してやっていくべきです。
そうして何度も何度も大衆の逆をいけば
あなたの脳は「皆と違う生活をすることが心地よい」と思うようになり、現状を変えるための行動を勝手にするようにしてくれます。
(コーチング用語ではコンフォートゾーンになるといいます）
こうしてあなたはクソつまらん人生とおさらばするようになるというわけです。
※他人の評価が気になる人、人に認められたいと思っていて嫌われるのが怖いと思っている人は下の関連記事が参考になります。
あなたの周りにいる大衆とあなた自身は、どんな生活パターンを送っていますか？
そしてあなたは、どんな生活を送りたい！どんなふうに生きたい！と思っていますか？
願い、大衆と逆の行動をする。
ここまで読んでくれているあなたが
今の現状を変える方法であり、もっとも確実な方法です。
ここまで読んでくれたあなたなら、絶対に変わることができますから。
以上、脱憂鬱・脱社畜したい35歳男性は心に刻もう!『大衆はいつも間違っている。成功したければ大衆とは逆を行け』という名言を…でした！
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