我慢して働くと自己肯定感が低くなり自信が持てなくなる脳の仕組みとは?
嫌な仕事をして「このままの人生でいいのだろうか」と悩んでいる人は多いのではないでしょうか。
脱憂鬱&脱社畜コーチングとして活動をしているぼく自身も経験があるので悩み気持ちはすごくわかります。
「このままの人生でいいのだろうか」と悩んでいるけど行動できない理由には、そもそも自分が嫌な仕事をすることで何を失うのをちゃんと知ることが出来てない事も原因の一つです。
なので今回は嫌な仕事をすると失うものについて
マインドコーチングの観点から説明をしました。
全部で7つありますが今回は5つ目の説明をしていきます。
①~④の記事については下のリンクを参考にしてください。
【5、自分の事が嫌いになって、自己肯定感を失う】

キライな仕事にしがみついていると
最終的には、仕事だけでなく、それをやっている自分のことも嫌いになります。
自分の事を嫌いになると、自分の事に対していい評価をすることが出来なくなります。
つまり、自己肯定感が低くなってしまうというわけです。
コーチングで言うとエフィカシーです。
エフィカシーとはゴール(目標)を達成するための自己能力の自己評価の事を言います。
なのでイヤな仕事を続けて自己肯定感が低くなっている人は、自分のたいして高い評価ができてないため
とたとえ現状を変えたいと心の中で思っていても
「私には好きな事をして生きるなんて無理だよ」
「我慢して生きるのがお似合いだ」
「自分には人生を変える力なんてなんだよなあ」
って自分自身を批判するようになり、目の前にチャンスが来ても
「私には関係ない」と人生を変える機会を捨てる事になってしまうんです。
ぼく自身も経験がありますが、後悔は自己肯定感が低くなった状態で自分の本音に従うことが出来なかったから起こるんです。
そしてさらに自分自身が嫌いになると、ウツになったり、家族が友人との人間関係も上手くいかなくなってしまいます。
自分が好きで自己肯定感が高い人はセルフイメージが上がりやることなす好循環になりますが
自分が嫌いな人はセルフイメージが下がる一方です。
【才能や実績がなくても、変わることができる!】
ですが多くの自己啓発本や著名人は、「嫌ならやめろ」等の無責任な事を言ってきます。
「嫌ならやめるのは分かっているけど、そうは言ってもねえ」というのが現状で悩んでいる人の本音です。
だからこそまずあなたがやるべきことは、コーチングを使ってエフィカシーを上げて、自己肯定感を高めることです。
才能や実績がなくてもエフィカシーは上げることが出来ます。
なぜならコーチングは
正しいマインド(脳と心)の使い方を、最新の認知科学と脳科学を元に創られた科学的根拠がある方法だからです。
料理のレシピのようなもので、教科書通りにやれば時間と労力はかかるけど、どんな人でもエフィカシーを上げて自信満々になることが出来ます。
なのであなたがやるべきことは
コーチングを取り入れて、正しくマインド(脳と心)を使えるようになり、エフィカシーを上げること
その方法については僕のブログや動画で公開しているので参考にしてください。
だけどもし時間と労力をかけずにエフィカシーを上げて嫌な仕事をする生活からおさらばしたいのであれば、脱憂鬱&脱社畜コーチングの出番です。
なぜならマインドを扱うプロのコーチの役割の一つに、クライアントさんのエフィカシーを上げることであり、あなたエフィカシーを上げ続けて自己肯定感を高めることが出来るからです。
だからこそ時間と労力をかけずに手っ取り早くエフィカシーを上げて現状を変えたいのであれば
マインドを扱うプロのコーチである森昇が、あなたのエフィカシーを上げて自己肯定感を高くして人生を変えるお手伝いをさせていただきます。
以上、我慢して働くと自己肯定感が低くなり自信が持てなくなる脳の仕組みとは?...でした!