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うつ病は薬では治らない!うつ病は危険を知らせる現象だから仕事から逃げていい!
仕事で気持ちが沈み、意味なく辛くなってしまうことで悩んでいる人は多いのではないでしょうか。
うつ病というのは世間的には「甘え」としてみなされ、批判されることがあります。
そして心療内科で精神安定剤などの薬を飲むことで無理矢理元気を創ることは出来ますが、実際には根本的な解決にはなることはありません。
なぜなら、うつ病というのは悪いものという常識がまかり通っていますが
実はあなたの無意識からのアラームであり、危険を知らせる生命反応なんです。
ぼくたちの無意識にはホメオスタシスという恒常性維持機能という生命を維持させる仕組みが備わっています。
生命にとって一番まずいのは、「死ぬこと」です。だからこそ生命を脅かす行為にたいして全力でブレーキをかけようとします。
その生命反応こそ、うつ病です。
身体がおかしくなるのは、仕事のしすぎであったり、辛い状況から逃げ出したいというカラダのサインであり、アラームです。
火事に例えると、火が燃えているから火災報知器が鳴るんであって、それは火を消さなきゃいけないわけです。
だけど、うつ病の薬っていうのは火災報知器を壊す役目しかしてないんです。
本来あなたを守るためのアラームが鳴らないようにしてるだけです。
その原因である火を消してないんだから、薬で治るわけではありません。
じゃあどうしたらいいのかというと
今、仕事を辞めて休む事があなたにとって最優先の業務となります。
そしてそのためには、まずは自分自身に対して許可を与えてみてください。
「辛い職場から、逃げてもいいんだよ」と自分の本音に従う許可を与えてもいいんです。
なぜなら、労働者は会社を自由に辞める権利があるし、仕事に対して責任を取らなくてもいい立場だからです。
それは労働者の最大の権利です。
だからこそあなたは火元を消すためにも、おかれている場所から離れてもいいんです。
そして僕たちの行動は人生の選択は、自分自身が受け入れてきた言葉によって決まります。
なのでまずあなたがやるべきことは、自分自身に対して「逃げてもいいんだよ」と許可を与え続けて受け入れることで信念を変える事です。
もう一度言います。
あなたは逃げてもいいんです。
置かれた場所を変えてもいいんです。
もっと自分に優しくなってもいいんですよ。
↑うつ病 辛い 危険を知らせる現象 薬では治らない 逃げてもいい コーチング 名古屋 岐阜
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以上、うつ病は薬では治らない!うつ病は危険を知らせる現象だから仕事から逃げていい!...でした！
