「このままの人生でいいのか」と35歳のあなたが仕事で迷う気持ちは正しい!
「このままの人生でいいのだろうか」と仕事をしていても今の生活に違和感を覚えている人はおおいのではないでしょうか。
ましてや35歳となると今後の人生において重要は選択肢を迫られます。
そして「このままの人生でいいのだろうか」と悩むことが普通だと思います。
ですが多くの場合、心の違和感はあなたにとって正しいです。
なぜならほとんどの人は就職活動の時に自分の本音に素直になって「この会社で働きたい!」「ここで仕事したい!」と思って就職活動をしていないからです。
昔からの価値観や常識、周りの目を気にして「本当はA社にしたいけど、B社のほうがいいかな」と選んだ人もいれば、選択肢がなくてしかたなく入社した人もいると思います。
ですが今まで本音に見てみぬふりをして生きる事も出来ていましたが、法律が代わり60歳の定年が65歳になり、70歳になろうとしています。
そしておそらく定年制度はなくなると思います。
そうなった時に、あなたは一生今の会社で働き続けなければいけないくなるわけです。
そういう可能性が出てきた時に、あなたの無意識はSOSを出します。
「このままの人生でいいのだろか」「このままはたらきつづけてもいいのだろか」と。
そもそも論で考えて見ると、本当に今の仕事がやりたくてしょうがないと思っていたら恐らく「このままでいいのか?」と自問自答することはありません。
ということは、あなたの中で今の仕事をやりたい(Want to)を感じていないということになります。
そういう意味もあって、「このままの人生でいいのだろか」という気持ちはあなたにとって正しいんです。
以上、「このままの人生でいいのか」と35歳のあなたが仕事で迷う気持ちは正しい!...でした!