TPIE&苫米地理論コーチングは現状を変える移行期が一番イライラしてしんどい!【名古屋市岐阜市】
成長には何かしらの変化があるものですが、コーチング理論を使った変化はコンフォートゾーン(自分が快適だと思う空間)が移行することです。
映画を観ている時みたいに、自分が「こうなりたいなあ」と思うイメージが現実だと思うくらいリアルにするのがコーチングにおいて重要なことですが
いかんせんリアルになって現状とのギャップをうめている時はイライラしたりしんどかったりします。
イメージの中にある自分というのは現実世界には存在してないわけで、どうしても不安定になります。
だからこそ無意識は不安定にしないために、元の自分に戻そうとあの手この手を使ってきます。
それがイライラだったりしんどさだったりします。
たとえば貯金0円の人が、100万円貯金できているという自己イメージを持っていて
「それがオレの現実だ!」というくらいリアルに感じると、勝手に稼ぐ方法や貯蓄に回すお金を調達してきますが
実際に30万くらいの貯金になると散財したくなります。
ゴールとのギャップにイライラするんです。
そしてコーチング理論を知らない多くの人は、散財して元の自分に戻っていこうとします。
これが無意識による妨害であり、人間の本能です。
現状のゲシュタルトとゴール側のゲシュタルトとの攻防って感じです。
ゲシュタルトはもちろんの頃、ブリーフシステムも変わってしまうということは今のぼくは消えてなくなるということでもあるので、無意識からしたらエマージェンシーなわけです。
だからこそクリエイティブアボイダンス(創造的回避)が働いて現状を変えないようにしむけてくるんですけどね。
だからこそ、そういうときこそ自分自身に「おれは上手く言っている」と言い聞かせて、ゴール側の臨場感を強めていく必要があります。
以上、TPIE&苫米地理論コーチングは現状を変える移行期が一番イライラしてしんどい!【名古屋市岐阜市】...でした!