仕事続けるか?辞めるか?悩む人がすべきコーチング的問いかけ②【名古屋市岐阜市】
「今の仕事場で働きたくないと思うから辞めたいけど、もしかしたら続けるほうがいいのかも・・・」と悩む人は多いのではないでしょうか。
仕事というのは人生で大事な役割を担っているし、働き方で人生が全く違うものになるので悩むのは分かります。
ですが「悩む」というのは、自分の中にある問題を先延ばしにして人生時間を浪費していることでもあるのでメチャクチャもったいないです。
お金は減っても稼げば手に入るけど、時間は取り戻せませんから。
なのでマインドコーチである僕があなたに提案することは、自分の本音と向き合って思いを明確にすることです。
その為にも、仕事で悩む人のほとんどがネックになっているお金について自問自答してみます。
まず1つ目は「給料が半分になってもつづけるか?」ということです。
月収20万だったけど、来月から半分の10万円になっても、あなたは今の会社で働き続けますか?
2つ目は「働かなくても毎月お金が振り込まれるとしたら、今の仕事を続けるか?」ということです。
「仕事=お金稼ぎ」と思っている人がほとんどですが、お金を稼がなくても良くなった状況において、あなたが今の職場での仕事を続けたいと思いますか?
こたえが「Yes」なら素晴らしいことだし迷いが晴れて仕事に対しての取り組み方も変わるはずです。
もし「No」なら、あなたの中ではもうこんな場所で働きたくないと思っているはずなので会社を辞めたほうがいいです。
なぜなら、一昔前(バブル期)までは働きたくない仕事をして我慢していても給料が上がり、苦労が報われていましたが
今はもちろん、これからの社会において、やりたくない仕事をすればするほど報われず貧しくなっていきます。
才能や能力の問題ではなくてWant toに感じている仕事をやっているかどうかです。
なぜならやりたくない(必要のない)仕事というのは、機械化によって淘汰されていくからです。
馬車からタクシーへ
文通からメールへ
電話集客から動画マーケティングへ
時代と共に人間がやらなくてもいい事、苦痛だと思うことがやらなくてもよくなっています。
そして人工知能が社会に普及されるのは間違いないので、ますます我慢してやる仕事は淘汰されていくでしょう。
つまり、あなたがHave toを感じてイヤイヤやっている仕事というのは、将来的にみたらなくなっている可能性があるということも出もあります。
そしてやりたい事をやっている時の生産性というのは
やりたくない事をやっている時と比べて約760倍もあります。
つまりあなたがイヤイヤ働いていると760分の1しか生産性を発揮できていないわけなんです。
さらに言えば、本当に稼いでいる人の共通点は「好きな仕事をしている」ということです。
手に入るお金が半分になっても、今の仕事以外に収入が入ってきたとしても
「やりたいからやる」という気持ちを前面に出しています。
つまり、「仕事が好き」なんです。
才能や能力があるからではなく、好きだからです。
だからこそ付加価値を高めることが出来て、それがお金として還元されるわけです。
以上、仕事続けるか?辞めるか?悩む人がすべきコーチング的問いかけ②【名古屋市岐阜市】...でした!