「出来ない」制限があるからモチベーションが上がり解決策を思いつく【コーチングのコツ】
「出来ない事」に縛られてしまい、やりたい事を諦めてしまう人は多いのではないでしょうか。
それと同時に、諦めてしまった自分に対して失望をしてしまう人もいます。
ですが僕たちの脳の仕組みから考えてみると
実は
「出来ない」という制限があるからモチベーションが上がり、解決策を思いつくんです。
例えばサッカーではオフサイドというルールがありますが
もしオフサイドがなくなったら、FWだけ相手のゴールに残してボールを奪ったらそこに放り込むだけの単調でつまらないスポーツとなっていたはずです。
ですがその制限があるからこそ、パスで崩したり、オフサイドギリギリを狙った戦術が生まれたりして、より楽しくエキサイティングなスポーツとなっています。
それはぼくたち一人一人の人生にも当てはまって
制限があるからこそ「じゃあそれを解決するにはどうしようか?」とクリエイティブに考え
想像もつかないような方法で問題を解決していきます。
「何」と「なぜ」だけ考えよう、「どうしたらいいか」は後から分かる
ルータイスのアファメーションに書いてあることであり、コーチングの素晴らしい部分でもありますが、方法は後から分かるものです。
発明すると言ってもいいです。
だからこそ常に自分が「こうなりたい」というイメージを創ることが大事で、制限があるからこそそれを解決しようとマインドが動いてくれることを理解しておきましょう!
以上、「出来ない」制限があるからモチベーションが上がり解決策を思いつく【コーチングのコツ】...でした!