読書が苦痛に感じるなら、今すぐ読むのを辞めよう!時間と労力の無駄になる!
「読書が苦痛なんですけど、どうしたら読めるようになりますか?」と悩んでいる人は多いのではないでしょうか。
確かに「読書は苦行」と言われたり、「眠たくても頑張って読むべき」という根性論がいまだにはびこっています。
ですがぼく自身は「読みたくなければ読まなくていいよ!苦痛なら今すぐ辞めよう!」と思っています。
だって、学校の勉強を思い出してほしいんですけど
嫌いな教科の事って、ほとんど覚えてないですよね?
それと同じで、読書が義務であり苦痛だと思っている以上、どんなに時間をかけて本を読んでも無駄になってしまいます。
それだったら僕は読書なんてしない方がいいし、自分がもっとWant toを感じることをやったほうがいいと思っています。
「いや。でも読書できるようになりたいんです!」という人は、ゴール設定をもう一度考えるべきです。
なぜなら「読書をしているから人生がよくなる」のではなくて
「読書を普通にしていることが前提の人生のゴールを設定するから読書をしよう」というモチベーションが湧くからです。
つまり、読書は目的ではなくて「手段」だということです。
だからこそあなたの中に読書をする必要がある明確な理由がない限りは
どんなに本を買って読んだとしても無駄になるし、
たくさん読める方法を知っていたとしてもエネルギーが湧かないので読むことが出来ません。
「あなたはなぜ本を読みたいんですか?」
本当に自分の人生に読書が必要かどうか、一度考えてみてください。
以上、読書が苦痛に感じるなら、今すぐ読むのを辞めよう!時間と労力の無駄になる!...でした!