興味ないけどやってみるから人生が変わる!アティチュードを変えるコツにWant toは必要ない!【コーチングコラム】
今ではたくさん本を読むようになったモリショーさんですが
実は大学卒業するまでは
書籍と呼ばれるものは1,2冊くらい読んだかな?って程度です。
主に読書と言えばマンガか月刊陸上、陸上競技マガジンでした。
書籍なんて頭が良い人が読むものだと思ってたし、1ページで眠たくなるくらい文字に対して抵抗感がありました。
これを書いてる横にルータイスのアファメーションがありますが417ぺージあり
そもそも目の前にあっても認識できてないか
仮に読めと強要されたら全力で否定するレベルですね(笑)
じゃあなぜ「読書?何それ美味しいの?」ってレベルの人が
「本読むの楽しい!」と思えるようになり、月300冊以上普通によめるようになったのかというと
新卒で入社した社長が「読書しろ!読書は大事だ!とにかく本を読め!」と研修や会議で話をするたびに言っていたからです。
社長は本を読む事を猛プッシュして「読書は修行みたいなものだ」って言ってたけど
その姿は楽しそうで
読書に対して抵抗感を持っていた僕でも
「まぁ。そこまでいうならちょっと読んでみるか」って仕事帰りに書店に寄り
文字嫌いな僕でも読めそうな本を買って読んだ時に意外と面白買ったからです。
そして気付いたら給料日のたびに書店に行って使えるだけのお金を読書代に使ってました。
最初はWant toとか全く関係なくて(むしろ半分以上嫌々だった)
「まぁやってみますか」って軽い気持ちが
自分の中にあった固定観念にひびを入れ
ほんのちょっと湧き上がった好奇心がどんどん大きくなって
気付いたら好きになっていた感じです。
その結果「このまま普通に働いても人生詰むわ」って思うようになって転職したけど3日で辞めてアルバイトになり
その時に苫米地さんの本でコーチングに出会い、月100冊、200冊、300冊と読めるようになり
気づいたらコーチとして活動してるわけですがそこら辺の詳細はブログを読んでもらうとして 今の自分には興味ないけど、とりあえずやってみるって感覚ってメチャクチャだなって思います。 関連記事:会社辞める勇気がない人に伝えたい!転職先を3日で逃げるように辞めた僕が伝えたい事。
コーチング学んでる人に多いのが「これはWant toなんだろか?」って悩んで結局行動に移せないというパターンですが
極論を言えばWant toもHave toもどうでもよくて
やりたい事もやりたくない事もころころ変わるもんだし、意外と軽い気持ちでやってみたことが人生を変えるきっかけになるパターンが多いから
とりあえずやってみて「やっぱり嫌だな~」って思ったらそれでOKだし
ぼくみたいに「ちょっといいかも!」って思ったらつづけてみたらいいんじゃないかな!
まぁ要するにアティチュードを変えましょうってことなんですけど
『「言葉」があなたの人生を決める 苫米地英人著』のp84に「どのような方向でも構わないから、とにかく変えてしまうだけの話です。」って書いてあるけどその通りで
堅苦しく考えなくてもいいんですよね。
よく「なんで読書しようと思ったんですか?」って聞かれるけど
そこには「人生をよくしたい」とか「お金稼げるようになりた!」って気持ちはみじんもなくて
「まぁとりあえず読んでみるか」ってすごいしょうもなくて単純な動機です。
悩んで肩肘張ってると疲れやすいし
時間だけ経ってもったいないから
リラックスして
「まぁとりあえずやってみますか!」の精神でいろいろ首突っ込んでみましょう!
読書は楽しいぞ! 関連記事:遊びで人生変わったよ!趣味が人との出会いと繋がりを広げ、チャンスを生む! 以上、興味ないけどやってみるから人生が変わる!アティチュードを変えるコツにWant toは必要ない!【コーチングコラム】
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