ランチェスター戦略とマインドコーチとして活躍する方法はこれだ!高価格は付加価値勝負である!
個人でマインドコーチとして活躍していくためには、ランチェスターの弱者の戦略は必須です。なぜなら僕たちは弱者だからです。
過去の辛い思い出や「このままの人生でいいのだろうか」と悩む会社員向けに脱憂鬱&脱社畜コーチングを展開していますが
僕はスプリンター向けにもコーチングを展開しています。
ブログと動画で情報発信をしていますが短距離専門ブログ『マインドコーチから観た陸上競技100m200mのコツ~森昇×コーチング~』が、ライブドアブログ陸上競技の部(全179位)で7位になってました!
去年は80位くらいだったけどいい感じに伸び出ますね!
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ランチェスター戦略の中には客層、地域、商品を徹底的に絞る重要性が書かれてますが99,99%の人は弱者なので(エフィカシー下げる意味じゃなくて事実として)、独立したい人は徹底的に絞るべきだと思います。
絞ることに対しての一番のハードルは「恐怖」です。
「絞ったら全体の分母が減るから上手くいかないんじゃないだろうか?」という恐怖ですが、これは全く逆です。
絞れば絞るほどエッジが立ち、目立ち、付加価値を生むことが出来ます。
【その他大勢で埋もれる恐怖】
例えばカップラーメンで言えば、日清カップヌードルと同じような味やデザインがカップラーメンの販売スペースに300個並んでたら
99%の人は多少高くても日清カップヌードルを選ぶと思いますが
これがカップラーメンだけど
「本場タイ風パクチー味(パクチーもちょっと入ってるよ!)」だったらどうでしょうか?
おそらくほとんどの人は買わないと思いますが間違いなく買いたい人はいるはずです。
それも日清カップヌードルよりも高くても喉から手が出る人は絶対に居るんです。
これの凄いところは絞れば絞るほどエッジが立ち、価格競争などの消耗から解放されることです。
【社会もビジネスも二極化している】
現在もすでに進行していますが、
これからの時代は利益率をギリギリまで下げて大量に売るか、高単価にして数は少ないけど太く売るかの2極化がますます進んでいきます。
ユニクロみたいなビジネスか、ルイヴィトンみたいなビジネスが残り、中途半端なビジネスは軒並みつぶれていきます。
僕は両方経験しましたが後者の方が好きです。
新卒から約4年、低単価高速回転のビジネスモデルに浸りましたが
安い物を大量に売るというやり方は疲れるし、何よりお客さんからどうでもいいクレームがたくさん来たりとか、安いのに「もっと安くならない?」とネチネチ言われます。
これが超きつかった。
価格競争は身をすり減らし、人格まで否定された気になるので余程精神力が強くないと継続は難しいと思います。
後者の場合は、「付加価値をいかに高くしていくか?」という情報空間での話なので
常に知識を増やし、抽象思考をし続け、脳にメチャクチャ汗をかきますが
高い付加価値を出すことでコンビニの100円のコーヒーではなく、リッツカールトンの1500円のコーヒーのように値段を高くすることが出来ます。
そして出した価値に納得した人との対等の取引になるため、たとえ相手からクレームが来ても受け入れることが出来ます。
なぜなら相手も本気で商品の事を考え、もっと良くしたいと願っているからです。
そういう気持ちは相手に伝わります。コーチング的に言えば非言語として相手に伝わるってことです。
『貧乏人に大量に安く売る』というのはユダヤ人が金持ちになる為の方法として太鼓判を押していますが、ぼくは数が少なくても太く実入りがいいものが好きです。
マネタイズ講座ではマーケティングはもちろん、高い付加価値をいかに物理に落とし込んでいくのかについても徹底的に実践していきます。
もちろんビジネスとしての視点でも話をするので、低価格と高価格のどちらも選べるようになっています。すべてはあなたのゴール次第です。
どんなに本を読んだり、セミナーや講座に来て学んでも、実践をしなければスキルとして定着しないからです。
そして独立するためにはとにかくたくさん実践して、自分の体感に落とし込んでいくことが必要不可欠になります。
どっちにしろ、ぼくたちは大企業みたいに資本を持ってないし、戦力もないわけなので、ランチェスター戦略は独立していく上で必須なのは間違いありません。
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