なぜ森昇はコーチングや講座を少数制にこだわるのか?本当に必要な物は理論と実践を両方突き詰める必要がある。
ぼくがなぜコーチングセッションやコーチ向けのマネタイズ講座で少数制にこだわるのかというと
その人に本当に必要な物は自分達で作ってくしかないからです。
周りが作るのではなく、あなた自身が創るしかないということです。
確かに理論やスキルは必須なんだけど、
いかに自分の中に落とし込んで組み上げていくのかが大事だからです。
再現性ではなく、他人がマネ出来ないところに価値があるんです。
よくセミナーや情報商材で「再現性がある」というものがありますが、
ビジネスで言えば再現性があるというのは他社も同じことが出来るわけで
平均化してしまうので100%上手くいかない方向にいきます。
コーチング理論においては再現性があったほうがいいです。
だって再現性がないということは理論が間違ってるわけで、意味をなさないからです。
そういう意味でも苫米地理論やTPIEは、ほとんどの人が本に書いてある通り実践しないだけで再現性はあります。
そうじゃなきゃ、僕はこうしてブログを書いていません(笑)
ちなみにどんな感じで変化したのかは自己紹介や動画やブログを見てほしいと思います。
【気持ちいいだけなのは無意味】
話を戻すと、教える側には原理原則を押さえた上で
その人にあった方法を模索し、組み上げていく力が必要で
大勢に対して一斉に教えても本質が理解してもらえず、時間だけが過ぎてしまう場合が多いんですよね。
場を共有して盛り上がりたいならそれでもいいけど、ぼくはそんなことを望んでないし暇ではないんです。
だから僕のコーチングセッションとコーチ向けのマネタイズ講座は実践してもらうことを重視しています。
理論を知り、実践を徹底的にすることで、自分の中に腑に落とし経験値として積み上げる事で自分だけの武器を手に入れる。
この武器はあなたにしか使えないものだけど、それがあなたの力になるんです。
【本当に大切なモノは、目に見えない】
実際に走りでもビジネスでも、目に見える部分が重要じゃない事がほとんどです。
目に見えてるモノじゃなく、どういう意図でやったのかというブリーフシステム(信念体系)の方が大事で、方法論に囚われると結局上手くいかなくなる可能性が非常に高いです。
確かに手法は身につけた方がいいけど、
その奥にある目に見えない部分を感じつつ自分で作り上げていく事が大切で、理論と実践の両輪を回す感じ。
理論を学び、実践を繰り返し、自分の中で腑に落とす。
これが上達の秘訣であり、ぼくが最も大事にする部分です。
だから学校みたいに大多数じゃなくて、少数制にして一人一人と向き合ってひとつの作品を作り上げていく事を意識しています。
以上、なぜ森昇はコーチングや講座を少数制にこだわるのか?本当に必要な物は理論と実践を両方突き詰める必要がある。...でした!
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