仕事や収入を激変させるゴールの見つけ方と設定方法8選!コーチング理論で人生楽しく生きよう!
今の仕事を変えたり、収入を激変させたい!と悩む人は多いのではないでしょうか。
ぼくたちは無意識的に「正しい」とか「自分らしい」と思っているものによって人生が決まってきます。
そしてそれらは全て、あなたが持っているゴール(目標)によって決まります。
苫米地理論やTPIE理論のコーチングにおいて、「はじめにゴールありき」というのは原理原則としてあります。
柔道などの武術では「礼始まり礼に終わる」といわれるように
人生においても「ゴールに始まりゴールに終わる」と言われるくらい、ゴール設定が人生そのものを決めると言っても過言ではありません。
苫米地理論やTPIE理論ではゴール設定について様々な手法があり
苫米地さんの書籍は200冊以上出版されていますが、やっぱりゴール設定が大事だということがどの本にも書かれています。
実際に僕のクライアントさんを観ても、ゴールが自分の中で腑に落ちると今まで悩んでいたことに時間と労力を使っている暇が無くなり
自分が心から望むゴールだけを観て、人生という物語を全力で駆け抜けていきます。
ゴール設定が出来れば、8割は現状が変わったも同然です。
ぼく自身もセルフコーチングをしたりコーチとして活動をする中で、ゴールの凄まじさは体感してるし、同時に難しさも理解しています。
なので今回はゴールの見つけ方や方法のヒントをYoutubeに投稿したものをお伝えをしますので、是非参考にしてみてください!
☆Youtubeチャンネルはこちらからどうぞ!
【1、ゴールという妄想で遊ぼう!】
ゴールとは、別の言葉でいうと「妄想」です。妄想とゴールが違う点としては実際の行動に繋がっているかどうかですが
出発点は妄想です。
つまりあなたの頭の中で「こうなったらいいなぁ」とか「あぁなったらいいなぁ」という希望をとにかくたくさん出すことが最初のステップです。
頭の中で妄想をすればいいわけだから、
別に他人に言う必要もないし、
今の自分では絶対に無理な物でもいいわけだし
整合性が取れてなくてもいいわけです。
難しく考えずに、あなたの欲望をどんどん膨らませましょう!
詳細については下の動画と記事を参考にしてみてください。
【2、ゴール設定の原理原則はこの3つ】
ゴール設定にも原理原則が存在してます。
それは3つあって、
自分の本音にフタをしない(Want toであるかどうか)
自己中心的でない
現状の外側に設定する
コーチングが上手くいかないと悩む人は例外なくゴール設定で躓いていますが、まずはゴール設定の原理原則を押さえておくといいと思います。
詳しくは下の記事で説明をしているので参考にしてみてください。
【3、ゴールを持っていない人はいない!?】
ゴールが持てなくて悩んでいるという相談を受けますが、実際にはゴールを持っていない人はこの世の中にはいないんですよね。
というのも人間には現状維持というゴールがあるから、こうして生きる事ができるわけで
ゴールが無くなった人(仕事でリタイアした人等)の平均寿命は1年半と言われています。
つまり無意識的に「もう生きてる意味がないから死のう」というプログラムが働いて死に至るというわけです。
そういう意味でもゴールを持ってない人はそもそもこのブログまでたどり着けてないし、ゴールについて自分の頭の中で整理しておくといいと思います。
【4、ゴール設定を怠った時の実体験談】
今はコーチとして活動もしてるしセルフコーチングも徹底的に実践していますが
実際にサボった時期もありました。
そうすると面白いもので、なんだか毎日の生活に刺激がないし
そもそも行動するためのエネルギーが湧かないから「寝る事」とか「食べる事」など、生命維持がメインになるんですよね。
つまりあなたが持っているゴールが日々を支配していて、ほとんどの人がゴール設定について考えていないから
たとえ自分が「変わりたい」とか「解決したい」と思っていたとしても、結局同じ毎日を続けることになるということです。
【5、習慣を変えればゴールが変わる!】
ゴール設定が出来ないと悩む人は、能力や才能がないわけではなくて、ブリーフシステム(信念体系)によってやりたい事とか本音が見えなくなっているだけです。
ブリーフシステムとは無意識的に正しいと思っている価値観とか常識とか信念です。
つまりゴール設定で重要なのは上に書いた原理原則もありますが
「いかにブリーフシステムを変えていくのか?」という部分も重要になります。
じゃあブリーフシステムを変えるにはどうしたらいいのかというと、あなたの習慣や無意識手にやっている行動・選択をどういう方向でもいいから変える事です。
コーチング理論では「ハビット」と「アティチュード」と言いますが、これらはブリーフシステムによって決まってくるものなので
逆に考えると
ブリーフシステムを変えたいのであれば、ハビットとアティチュードを変えれば信念も変わり、ゴールも変わるというわけです。
【6、現状の外の落とし穴】
コーチング理論において、現状の外のゴール設定というのはコアとなる部分です。
ですが大事だからこそ、「これは現状の外のごーるなのだろうか?」と囚われてしまう人も多いのも事実です。
なのでぼくは、現状の外かどうかわからないと悩むくらいなら、Want toかどうかを重要視したほうがいいと思ってます。
なぜならWant toじゃなきゃゴールに対してエネルギーが湧かないし、結局現状維持をし続けて何年も同じ毎日を送るという状態になってしまうからです。
大事なのはとりあえず一歩を踏み出し、歩み続ける事です。
【7、ゴールの世界に浸り、ゴールに生きる】
ゴール設定後、現状を変えるためには「いかにゴールの世界に臨場感を持つか」という1点だけです。
I×V=R という天才的な公式が存在していますが
まさしくゴールのイメージに対して臨場感が高まれば、
リアリティも高まるという事であり
現状に不満を持てるようになることで
衝動が湧きおこり、ゴール達成の為に行動できるようになるというわけです。
ゴールと現状にギャップを感じ、それを埋めようとする結果をモチベーションと言いますが
じゃあギャップを感じるためにはどう考えればいいのかというと
「今、ゴールの世界が達成されてリアルに体感している」と本気で思うことです。
小説を読んだり、映画を観て世界観に浸るように、
ぼくたちが達成したいと願うゴールに浸る事こそ、
現状を変えるエネルギーを湧き上がらせる効果的な方法です。
【7、抽象度は上げ下げが大切です】
現状の外のゴール設定において抽象度が高い方がエネルギーが湧くし、解決策も見えて来ますが
抽象度というのは上げ下げが大切です。
現状の外のゴール設定だけが大切なんじゃなくて、自分本位の抽象度の低いゴールも同じくらい大切。
さらに言えばゴールの世界とは情報空間(頭の中)にしかないので、願っているだけでは何も解決はしませんし
いかに現実世界に落とし込んでいくのかが、あなたの現状を変えるために必要な事でもあります。
【8、マインドというOSをアップデートするために脳に汗をかこう】
僕達のマインドというのはパソコンでいうとOSみたいなもので、コーチング理論を実践したり、コーチングセッションを受けてマインドを変えるというのは
OSをアップデートするようなものです。
アップデートが出来れば今まで起動しなかった最新のアプリを使うことが出来ますし、高度な計算も出来るようになります。
じゃあどうやってマインドを変えるのかというと、自分でコーチングをやる場合は、徹底的に脳に汗をかいていくことです。
ゴールの書き出しや、セルフトークのコントロールなど、自分が無意識にやっている事をとにかく意識に上げます。
意識上がれば僕たちは修正していくことが出来るので、どんなにネガティブな物に囚われていたとしても、その根底が意識に上がればあとは習慣的に変えていくだけのことです。
クライアントさんは例外なく脳に汗をかき、
徹底的なゴール思考になることで当時の自分では不可能だと思う問題をクリアしていますし
逆に言えば徹底的に意識に上げてアップデートをしていければ、解決できない問題は存在していないという事でもあります。解決策は常に目の前にあるんですよね。
以上、仕事や収入を激変させるゴールの見つけ方と設定方法8選!コーチング理論で人生楽しく生きよう!...でした!
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