【実体験】〇〇一筋は危険!?夢や目標がなくなる時は怖いし無気力になる
あなたには何か夢や目標はありますか?
ぼくもいろいろな夢や目標があります。
そしてぼくは大学性の時に中学1年の時からもっていた大きな夢や目標を達成しました。
確かに夢や目標を達成した瞬間っていうのは嬉しい気持ちもありますが、同時に恐怖心も存在すること実体験しました。
【〇〇一筋は、とてつもなく危険な生き方】
中学から大学まで陸上部に所属し、生活のほとんどを陸上競技に費やしてきましたが、それ以外にやりたいことはぶっちゃけていうとありませんでした。
陸上一筋というとカッコよく感じますが、実はそれは不味い状態です。
なぜかというとルータイスの『アファメーション』や他のコーチングの本に
「目標がなくなった人の平均寿命は約1年半」
という研究結果が出ていますが、それくらい僕たちは生きている時に目標を必要とします。
僕は陸上競技一筋であり、他のことはどうてもいいと思っていました。陸上競技に対する目標さえあればそれでいいと思っていました。
だけど、当時は実業団まで続けることが出来る能力もなく、大学4年の9月にいったん引退をすることになります。
引退試合が終わった時は、ほかの選手たちは今までやりきった達成感で嬉し泣きをして次のステージに向かうことを意識していましたが、ぼくはちがいました。
「明日から部活に行くことが出来ない。明日から自分な何をやれないいんだろう・・・」
虚無感というか、いきなり現実を突きつけられた気持ちになり、このさき数十年が真っ暗闇になった気持ちになりました。
そこには次のステージへ進む楽しさではなく「恐怖」しかありませんでした。
【あなたの人生は、いろいろなことで成り立っている】
未来が見えない
未来に希望がない
未来に生きている姿をイメージ出来ない。
陸上競技人生を終えたぼくには、何も存在してなくて、「いったい何を目標に生きていけばいいんだろう」と絶望することになりました。
「特にやりたいこともないし、別に生きている意味ないよなぁ」
という考えがグルグルと頭を回りました。
幸い、ぼくは陸上以外の人達とつながることが出来たり、社会人になって読書にハマったりしましたが
引退した時のままの気持ちを持っていたら、今頃どうなっていたのかはわかりません。
ただ、「目標がない人の平均寿命は約1年半」という研究結果はものすごい理解できるし、目標がない人がお先真っ暗で絶望的な毎日を送ることも実感することが出来ました。
だからこそ、ぼくは
自分が好きな事に一筋なのはかっこいいかもしれませんが、それがある時破たんした時に絶望へと変わることになるので色々やりたいことをたくさん持っておいたほうがいいし、興味を持っておいた方がいいと思っています。
仕事一筋の人は、なんでもいいから趣味や興味を持ちましょう。
ある一つのことにしか興味がない人は、なんでもいいからいろんなことに足を突っ込んでみましょう。
夢や目標が達成できると思ったら、ちゃんともっと大きくするか別の夢や目標を設定しましょう。
そうやっていろんな世界に浸ることが出来ると、一つのことで上手くいかなくても動じることもないし、絶望に浸ることもなくなりますよ。
<おススメ本>
以上、【実体験】〇〇一筋は危険!?夢や目標がなくなる時は怖いし無気力になる...でした!
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