

【脱社畜】「ゆでガエル現象」は悪くない!?コーチング理論を使うと現状を変える力になる!
「脱社畜をしたいと思っていだけど、気が付いたら1日が終わり、1年が過ぎ、10年が経ってしまった・・・」 過去を振り返った時に後悔する人も多いのではないでしょうか。 こういった本来悪い意味でつかわれる「ゆでガエル現象」は、 実はコーチング理論を理解したうえで利用すると現状を変えるための武器になります。 【1、ぬるま湯で茹で上がる】
まず、ゆでガエル現象ってご存知ですか?? 僕が初めて知ったのは、新卒で入った会社でのことです。 新卒に向けた社長講和でやたら 「お前たちはゆでガエルになるな!」って話てたんですよね。 「カエルをゆでさせようとしても、熱いお湯に入れてもすぐに飛びだしてしまうから難しい。 じゃあ、どうしたらカエルに気づかれずに茹で上がられるかというと、 最初はぬるま湯に浸からせておいて、徐々お湯の温度を上げて沸騰させていくと カエルはそれに気が付かずに身体が茹で上がる」 っていうことらしく、これを企業や社員に例えて話をしていました。 つまり、 「ぬるま湯体制でいつまでも過ごしていると、 いつのまにかどうしようもなくなって大変なことになっ


セルフコーチング上達方法 やりたいことを見つける近道は相手の幸せを考えること
「やりたいことを見つけていきましょう!」 「好きなことをやりましょう!」ということを言われるようになっていますが、 今回の動画ではやりたいことを見つける時の注意点として話をしています。 【自己中じゃあ上手くいかない】 やりたいことや好きなことを見つけていくときに多くの人は 「自分中心」で考えてしまいがちですが 実際にそれを叶えることは出来ないし もし上手くいったとしても 「別にいらなかったなぁ」とか 「こんなはずじゃなかったな」と 後悔や虚無感を感じてしまうことになりかねません。 たとえば「お金を稼ぎたい!」と自分中心で考えていたらどうなるでしょうか? 恐らく稼げるようになると思いますが 家族関係が最悪になったり 自分自身の健康がボロボロになったり 人間関係がボロボロになったり もしかしたら原子力発電みたいに稼ぐことはできるけど、環境を汚染することになったりする可能性もあります。 つまり、自己中じゃあどんなことも上手くいかないってことです。 【自分が提供することで、他人を幸せにすることを考えれるか】 じゃあ 「やりたいことをやって幸せになるために


これでOK!苫米地理論 ゴール設定やり方 抽象度を上げるための簡単なワンポイント!
コーチングにおいて最も大事なのはゴール(目標)設定ですが ゴール設定で大事になってくるのが、抽象度を上げることです。 なんで抽象度を上げることが大切なのかというと 抽象度が上げれば上げるほど スコトーマが外れて今まで気が付かなかったチャンスや方法を見つけることが出来ようになったり チャンスが見えれば自然とモチベーションが上がって現状を変えていくことが出来るからです。 つまり 抽象度を上げれば上げるほど、自分の能力を発揮することが出来るようになる ってことです。 関連記事:苫米地理論 ゴール(目標)設定やり方 ポイント これだけは外せない!ゴール設定3原則 【抽象度を上げるワンポイント!】 ですが、あなたが設定したゴールを達成するためには、抽象度を上げていくのも大事なんですけど 実は僕たちの脳は、リアリティを持てないゴールにはやる気がわかないんですよね。 つまり、 抽象度の高いゴールがいいんだ! って早とちりをして いきなり「平和な世の中にする!」ってゴールを設定しても、なかなかリアリティが持てないから実際にかなえようとする気が起きないわけです。


ここに注意!苫米地コーチング エフィカシー上げるコツ&ポイント 現実を受け入れず常にゴールのリアリティの方が正しい
苫米地理論 コーチング エフィカシー上げるコツ ポイント 現実を受け入れず常にゴールのリアリティの方が正しいぼくたちがコーチングを使っていくとき下げてはいけない事は ゴール(夢・目標) セルフイメージ エフィカシー この3つです。 特にエフィカシーはゴールを達成するために必要は自


笑えない...さっさと脱社畜すべき!サービス残業で残業代100億円分未払いとか人生無駄にしすぎ!
サービス残業が多くて、会社を辞めようか悩んでいる人は多いのではないでしょうか。 平成27年度は残業代の未払いが約100億円だったそうです。 人生無駄にし過ぎ&会社に捧げる人がおすぎてビビってます。 いわゆる「サービス残業」を従業員にさせて指導を受けた企業の数が、昨年度の1年間で1300社を超え、未払いだった残業代はおよそ100億円だったことがわかりました。 厚生労働省によりますと、今年3月までの1年間に、従業員に残業代などを支払わない「サービス残業」で労働基準監督署から指導を受けて、100万円以上の未払いの残業代を支払った企業は、前の年度より19社多い1348社でした。 支払われた残業代の合計額は99億9423万円で、1社で1億3739万円を支払った企業もありました。 産業別で未払いが多かったのは製造業や保健衛生業などで、厚労省は「指導を徹底してきたい」としています。(去年度の「サービス残業代」約100億円、1348社に指導:2016年12月27日Yahoo!ニュースより) 分かってるだけで約100億円の未払いだから実際はサービス残業はもっと多い


【実体験】自信が持てる!自己肯定感を高めて批判や悪口が気にならなくなる方法
「自分の本音で自由に生きたい!」と思っても、他人からの批判や悪口が気になってしまい行動に移せなくて悩む人も多いのではないでしょうか。 ですが一方 あなたと同じように批判されたり、怒られたり、悪口を言われても、全く気にならない人がいますが その理由なんだと思いますか? 理不尽に怒れれたり、怒鳴られたりしても平気な顔をして、1ミリも落ち込まない強靭な精神を持っている人と いちいち他人の意見を気にしてしまい、落ち込んでしまう人の明確な違いは 「根拠のない自信」を持っていて、自己肯定感が高い ってことです。 自己肯定感が高いほど主体性を持つことが出来て、どんどん行動することができるので、今の悩みや問題を解決しやすくなります。 それに行動する回数が増えるので、チャンスに巡り合う可能性も高くなり、結果的に成功する確率も上がるんです。 それに何か新しいことをやろうとしたり、行動すればそれだけ上手くいかない事も増えるし、他人から批判されたり悪口を言われることも増えてきます。 多くの人は他人に批判されたり、周りの人が自分の悪口を言ってる気が付くと 「自分はだめな人


苦労が報われない狂ってる日本社会で確実に幸せに生きる2つの方法とは?
僕たちは社会で理想とされていた生き方がないと気付き、夢や希望を持てない社会に生きているため、今の状況を打開しようと思っても一歩を踏み出せなくて悩んでる人は多いのではないでしょうか。 確かに、今の日本社会は狂ってるし、夢や希望を持てない人がめちゃくちゃ多いのは問題だと思います。 ですが、実は 視点を変えて物事の価値観を変えることができれば 狂っている日本社会で自由に幸せに生きる事が出来るようになるんですよね。 ※この記事は生きがいなくて憂鬱で辛い35歳男性会社員がコーチングで自由に生きるの記事を加筆修正したものです。 【若者の自殺率が高い国、日本】 今の社会は、苦労して我慢してイヤ仕事をしても報われない時代です。 終身雇用や年金制度は崩壊し 働いても給料は下がり、 昇給は出来ず、 労働時間は増える。 どんなに心身を消耗しても、その頑張りは報われることはありません。 だけど、会社を辞めようとしたり、常識や価値観からはみ出そうものなら 努力した分だけお給料が上がったり、昇進が出来た時代を生きた世代から 「根性が足らん」
「働かざる者食うべからず!」


これ絶対読んで‼脱憂鬱・脱社畜したい35歳男性会社員に超おススメ本7冊
あなたは、今の会社で脱憂鬱・脱社畜をして好きな仕事が出来るようになったら、どういう生活を送りたいですか? 35歳は人生でも大きな分岐点になります。 今回は、 これ絶対読んで‼脱憂鬱・脱社畜したい35歳男性会社員に超おススメ本7冊 ということでピックアップしました! これからの生き方を考えていくヒントを得ることが出来る良書ばかりなので、是非読んでみてください! 【1、「時間がない」から、何でもできる! 吉田穂波著】 吉田穂波さんは 実際に病院で勤務しつつ 3歳と1歳半、生後1ヶ月の3人の子どもを育てながら勉強をして ハーバード公衆衛生大学院へ入学した というメチャクチャすごいことをやってのけた人です。 とはいえ、1日は24時間しかありません。仕事と育児、家事、留学準備をし、さらに健康維持のための睡眠を確保するとなると、とても24時間では足りません。 でも、1日24時間という時間の長さは変えられないけど、質は変えられる! たとえば1分という長さは、誰にでも平等に与えられます。 その長さは自分では変えられない。しかし質は変えられる。 1分をどう過ごすか


この2ステップ‼脱社畜したい会社員・社会人が主体性を発揮してやりたいことやる方法
この記事は、脱社畜したいと切実に思っているあなたが主体性を発揮するために必要なことを書いています。 会社で働いているほどんどの人は、「脱社畜したい。こんなところで働きたくない」と思っています。 ですが、働きたくないと思っていてもなかなか解決するまでには至れません。 なんでかというと 行動しようと思っても 「失敗して周りに笑われたらどうしよう」 「家族に批判される」 「辞める時に批判されて落ち込みたくない」 「自分は価値のない人間だから、嫌々働くしかない」 など 自分を蔑んでしまい、他人の目を気にしてしまうからです。 つまり、 自尊心が下げられ、主体性を持てなくなっていることが 脱社畜したいと思ってるあなたが、問題を解決できない原因でもあるわけです。 「目標や夢を持て!」 「嫌々働くな!」 「人生楽しく生きろ!」 世の中で叫ばれ続けていることですが、ぼくもその意見には賛成です。 関連記事:他人の評価・視線がバカバカしいと思うと人生がよくなるたった一つの理由 関連記事:被害者面して生きるか、人生を変えるために生きるか。僕たちはどちらの生き方も選ぶこと


妄想で遊んでる?「ゴールが見つからない!」人向けのコーチング実践記。メルマガNo,12
いきなりですが、あなたはちゃんと妄想してますか? じつは、コーチングで一番大事なゴール(目標)って 眉間にしわを寄せて真面目に考えて出てこないんですけど 「妄想」すると、ものすごいたくさん思いつくんですよ! 【1,すべては妄想から始まる】 コーチングっていうのは、すべて集約すると「ゴール設定」ありきです。 ゴールが決まれば 自分が何をやるのかが見えてくるし 解決策も見えてくるし どう生きたいのかも見えてきます。 ゴール設定が見つかれば、7~8割くらいは現状を変えることに成功したと思ってください。 とまあゴール(目標)っていうのは、ぼくたちの人生にとって切っても切り離せないものなんですけど それゆえに、眉間にしわを寄せて真面目に考え過ぎている人が多いんですよね。 眉間にしわを寄せて身体を緊張させても 残念ながら、あなたにとって素晴らしいゴールを思いつくことはありません。 だからセッションでよくクライアントさんに言っているんですけど 僕は、ゴール設定というのは 「妄想」 と言い換えることができると思ってるんですよね。 あれがほしいなぁ~^0^ これが


逃げていい!職場でパワハラ受けてる35歳男性が置かれた場所で頑張る、逃げ道を無くすのは自分の命を絶つ行為だよ!
パワハラを受けて精神的に辛く苦しい35歳男性が会社を辞めようと思って、友人や家族に相談すると 「石の上にも三年って言葉があるように、とりあえず我慢して3年やってみろ」 「今は辛い時かもしれないけど、苦労すれば必ず報われるから申し越し頑張ってみろよ」 「会社で働いている以上、辛いことなんて普通にあるから。甘えんな」 「せっかく就職できたのに辞めるなんて人生棒に振るぞ!」 って根性論で説教をされ、逃げ道を無くすことが結構あります。 たしかに一昔前だったら 置かれた場所でイヤなことがあっても我慢して働けば給料も上がったし、昇給もできました。 ですが、今は違います。 残業は増え、給料は下がり、昇給もできない 苦労しても必ず報われない社会になっているので、辛いだけの職場でもがいても報われることはありません。 特に35歳という人生で重要な時期に、一昔前の働き方を信じて働いても意味がありません。 むしろ我慢して働けば働くほどますます貧しく、辛くなる時代なんです。 関連記事:絶対に報われない‼平成28年度版過労死白書から、40代30代20代は働き方を真剣に考える


10秒の壁をぶっ壊す!ケンブリッジ飛鳥プロが日本陸上100mの常識を変えるためにマインドコーチングの観点からやるべき2つのこと
2016年12月14日に陸上競技のケンブリッジ飛鳥選手がプロに転向しました。 【陸上】ケンブリッジ、プロに転向「新たな環境で挑戦」ドーム退社を正式発表(スポーツ報知) 本人からしたら人生をかけた勝負だと思います。すごい決断力! 為末大氏「望ましい」ケンブリッジのプロ転向を評価(日刊スポーツ)の記事をネットで読んだ時に、ぼくもプロになるべきだしどんどん挑戦したほうがいいと思いました。 なぜならプロに転向するというのは、マインドコーチングの観点から見ても メリットしかないからです! というわけで、マインドコーチングの観点から ケンブリッジプロのパフォーマンスをさらに向上されるために必要な 絶対に持つべきセルフイメージ(自分がどの程度の選手なのかというイメージ) と ゴール(目標)設定 について書いていきます。 【プロとアマチュアの明確な違い】 ほぼすべての陸上選手は、アマチュアです。 なぜならプロみたいに成績が出なくても 所属している企業から毎月の給料が保証されているからです。 ですが、プロはちがいます。 収入も今後のキャリアも、全て自分の足と試合結


やりたい事や好きな事がない人は今すぐ3年後を考えるべき3つの理由
今の時代はもちろん、これからの時代も「やりたい事」「好きな事」を仕事にして生きていくことが必須になっています。 別に一昔前のようにイヤイヤ働いて我慢して生きることもできますが 生き易さ、人生の楽しさ、お金の稼げる金額など どれをとっても、「やりたい事」「好きな事」を仕事にして生きている人にはかないません。 そして最近だとAmazonの倉庫ロボットが参入して22億円のコストカットをすることが出来たニュースが話題になりましたが 誰もやりたくなくて嫌々働かなければいけない仕事はどんどん機械化されていくことは間違いありません。 他にも、一昔前の働き方が間違っているデータがあるんですけど、それについては下のリンクにまとめてあるので参考にしてみてください。 関連記事:絶対に報われない‼平成28年度版過労死白書から、40代30代20代は働き方を真剣に考えるべき とまあ、嫌々働いて人生消耗している人は「やりたい事」「好きな事」を仕事にして生きる人生にシフトするべきですが そうは言っても、やりたい事とか好きな事なんてわからない! という人も結構多いです。 そういう


コーチが教える!『現状の外側のゴール(目標)設定』が上手くできないなら「出来そうなゴール」でOKな理由
コーチング理論でゴール設定が正しくできれば8割くらいは成功したもんですけど そもそも正しくゴール設定が出来なくて立ち止まってしまい悩んでしまう人が結構います。 ぼく自身コーチとして活動していろんな人から相談を受けますが そのほとんどの悩みが ゴール設定が上手くできない というものです。 その中でもネックになっているのが 『現状の外側にゴールを設定する』 という部分です。 確かに、ゴール設定の3つの原則に「現状の外側にゴールを設定する」という部分が入っているし苫米地英人博士も猛プッシュしてますが ぼくは別に現状の外側ゴール設定で悩んでしまうくらいなら、今できそうなゴールでもOKだと思ってます。 つまり 行動できないくらいなら、現状の外側なんてどうか考えるの辞めませんか? ってことです。 【いきなり100Kg以上のバーベルを上げたりマラソンをするのは無理】 現状の外側のゴールって、言い方変えれば今の自分のままでは絶対に無理なことです。 たとえば上の図みたいにウェイトトレーニングをやったことがない人が、いきなり100Kg以上のバーベルを上げようとするも


脱憂鬱・脱社畜したい35歳男性は心に刻もう!『大衆はいつも間違っている。成功したければ大衆とは逆を行け』という名言を
脱憂鬱・脱社畜をしたい35歳男性社員に是非心に刻んでほしい名言があります。 大衆はいつも間違っている。成功したければ大衆とは逆を行け
(アール・ナイチンゲール アメリカの作家1921-1990) あなたは周りと同じ生活をしているでしょうか?違う生活をしているでしょうか? 人間の脳は本能的に「常に現状維持を続けたい」と思っていて ぼくたちは意識しないと『良い悪い』関係なしに毎日同じ生活を繰り返します。 朝6時に起きてスマホでSNSを確認して 満員電車で苦痛を感じて通勤して やりたくもない仕事をこなしながら 「早く退勤時間にならないかなあ」と思って 昼食は同僚や上司と行きつけの定食屋で済ませ 結局残業することになり 夜遅くに帰宅してビールを飲んでテレビを見ながらスマホを弄り 「明日起きるのだるいなあ」と憂鬱な気分になりながら眠る また1日が始まる あなたは一週間どんな生活をしてますか?っていわれて考えみたら、間違いなく上に書いたような生活を「ずっと変わらず」繰り返していると思います。 そしてあなたの周りの人達も同じような生活をしているはずです。 つ