笑えない...さっさと脱社畜すべき!サービス残業で残業代100億円分未払いとか人生無駄にしすぎ!
サービス残業が多くて、会社を辞めようか悩んでいる人は多いのではないでしょうか。
平成27年度は残業代の未払いが約100億円だったそうです。
人生無駄にし過ぎ&会社に捧げる人がおすぎてビビってます。
いわゆる「サービス残業」を従業員にさせて指導を受けた企業の数が、昨年度の1年間で1300社を超え、未払いだった残業代はおよそ100億円だったことがわかりました。
厚生労働省によりますと、今年3月までの1年間に、従業員に残業代などを支払わない「サービス残業」で労働基準監督署から指導を受けて、100万円以上の未払いの残業代を支払った企業は、前の年度より19社多い1348社でした。
支払われた残業代の合計額は99億9423万円で、1社で1億3739万円を支払った企業もありました。
産業別で未払いが多かったのは製造業や保健衛生業などで、厚労省は「指導を徹底してきたい」としています。(去年度の「サービス残業代」約100億円、1348社に指導:2016年12月27日Yahoo!ニュースより)
分かってるだけで約100億円の未払いだから実際はサービス残業はもっと多いとおもいますが、
今の時代は会社で頑張って働いても報われない時代だし
会社と労働者は労働契約を結んで対等の立場なので、無駄に人生を捧げるべきじゃないです。
なので、さっさと脱社畜をしてサービス残業しないで割り切って定時で帰るようにするべき。
だいたい、サービス残業をするはめになる原因は、
別にあなたがやらなくてもいいムダな単純作業とか
内容が全くないけど1時間や2時間も会議をしたりとか
職場の空気を無駄に読んで帰らなかったりなんですよね。
本当にムダな物に時間を使ってるから、サービス残業が発生することになるんですよ。
だけどこれからの時代は人工知能とか機械化が進んで、今の仕事のほとんどはやらなくてよくなります。
そういう意味ではますます便利になって生きやすくなっていくけど
長時間働けばいいという考え方を持っていたり
1つの会社になんとしてもしがみいて生きていく
ということを考えている人は、ますます生きにくくなって、給料も下がっていきます。
そのことについては下の記事に詳細を書いてあるので参考にしてみてください。
【リスクは分散させておくべき】
サービス残業が発生する原因をいろいろ書いたけど
いちばんデカい理由は、あなたが勤めている会社にやりがいも収入も集約させているからです。
カジノでひとつの場所にあなたの持っているチップを全掛けしたら、
それがなくなった時の恐怖がデカすぎて何も考えることが出来ないように
1つの会社にやりがいも収入も集約させている人は、会社を辞めた時の恐怖がデカいから
会社から無理難題を押し付けられても、やらなければいけないと思ってしまいます。
そういう意味でも、リスクは常に分散させておくべきで、
1つの会社に勤める生き方はこれからの時代の流れを見ても通用しなくなるはずです。
そして最近、政府が副業・兼業を企業に促す動きが出てきてます。
政府は、会社員が副業・兼業をしやすくするための指針づくりに乗り出す。
会社勤めを続けながら、勤め先に縛られない自由な発想で新しい事業を起こしたい人を支援し、経済の活性化につなげるのが狙い。
政府は認めてないけど
終身雇用形態は誰が見てもぶっ壊れていて、
今の40代から下の世代は1つの会社で職務を全うするのはほど不可能です。
そしてたとえ勤めあげることが出来ても、昇給は期待できず、むしろ給料が下がっていくはずです。
だからこそぼくは副業・兼業は賛成だし、社畜に染まりきらない為にもリスクは分散しておくべきだと思っています。
【リスクが分散されるから、定時で帰ることが出来し精神的に楽になる】
収入源のリスクを分散させておくと、1つの会社に縛られることがないから精神的に楽になるんですよね。
もし解雇されても、別の収入源が残ってるから
一時的には収入が減るかもしれないけど、ゼロにはならないから安心できるんです。
安心できるから、会社からサービス残業を強制されても従わないという選択肢を取ることが出来るし
職場の無駄な空気を読まないで、じぶんの人生と自分自身を大事にすることが出来るようになります。
収入の面でも、人間関係の面でも、他の場所にリスクが分散されているというのは
社畜にならないうえでも重要なことですが、
楽しく人生を生きる為にも重要な事なんですよね。
【身を置く場所、頑張る場所は自分で決めよう】
いろいろ書きましたが、
これからの時代は置かれている場所で努力しても報われる時代ではなくて
自分で頑張る場所を決めて、勝負できる場所で勝負する時代とも言えます。
アメリカのTPI本部とハーバードの10年の企業追跡調査では
Want to文化の企業と、サービス残業が発生している日本企業みたいなHave to文化では
前者の方が760倍も企業利益があったと報告が出されています。
人工知能や機械化による単純作業の消滅しかり
副業・兼業促進しかり
今までの働き方が通用しないけれど、間違いなく言えるのは
やりたいことを仕事にして生きることが出来る人や
持っている才能をたくさん発揮できる人が増えていくということです。
ここまで読んでくれているあなたは
もしサービス残業をしたり、嫌々働いているのであれば
将来を見据えて働き方を変えていくべきです。
そういう意味でも、2017年は多くの人が脱社畜する切っ掛けになる年だと感じました。
あなたはこれから先、どんな生き方をしたいですか?
あなたにとって最高の場所で働くことが出来るよう応援しています!
以上、笑えない...さっさと脱社畜すべき!サービス残業で残業代100億円分未払いとか人生無駄にしすぎ!...でした!
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