人生を変えるタイミングのスイッチは自分でしか押せない!という事実
- 森 昇
- 2017年2月28日
- 読了時間: 3分

「あぁ、だれかオレの人生変えてくれないかな」と思っている人も多いと思います。
たしかに生きにくい世の中だし、昔のぼくも同じような事を考えていたので気持ちはすごい分かります。
ですが事実として、自分の人生を変えるタイミングやチャンスというのは自分で創るしかないんですよね。
なんでそんなことを思ったかというと
2月17日(金)に人生初の確定申告をしてきたんですけど
その時に去年(2016年)の自分の姿を思い出していました。
当時はコーチングスクールに入っている時であり、退職の引継ぎ期間でした。
4月1日からは一人で稼いでいかなければいけない状態でしたが
人脈、お金、ビジネスプラン、スキルなど
必要な物は何も持っていませんでした。
「この先どうなるんだろなあ」
という不安が8割
「これからの人生を自分で創っていける」
というワクワク2割でした。
だって本当に右も左も分からない状態で、何も持っていない状態だったから。
RPGでいえば、レベルゼロで装備も魔法も何もない状態です。
だけどコーチング理論通りなんですけど
ゴールを設定してリアリティが高まれば勝手に方法が見えてきました。
見えてきたというよりは、開発したと言ってもいいです。
ルータイスの言葉を借りれば
「Invent on the Way」です。
そして気が付いたらコーチとして活動をすることになり、クライアントさんとのコーチングをしたり、セミナーやイベントをするようになりました。
他にもいろいろとやることになりましたが、Have toな事がなくなり
まさしく100%Want toな毎日になりました。
「今日も朝が来た、最悪。。。」
と絶望的になるのではなくて
「今日も朝が来た、さあ最高の1日が始まった!」
と思えるようになりました。
やることなすこと新しい発見の連続で、生きているという充実感を得ることが出来るようになりました。
当時は「100%Want toなんて無理!」って思ってたけど、実際には達成することが出来ている自分がそこにはいました。
そして実際にクライアントさんも100%Want toな毎日を送っているみたいです。
そうして2月17日に確定申告をするまでになったわけですが
この1年で思ったことは
人生を変えるタイミングは、結局のところ自分で決めるしかない
ということです。
ルータイス著 アファメーションには
ゴールの為に必要は資源(方法等)はなくてもいい
と書いてありますが、正しくその通りで
「大縄跳びで、「飛ぶぞ」と決めてタイミングを測って中に入っていくように
自分で「こう生きる!」というのを決めて向かっていく
そして「方法が分かったら」
とか
「条件が揃ったら」
とかってのは関係なくて後から手に入る
というのが正しい方法なんだと実感することが出来ました。
そんなわけで詳しくは動画で話をしたので、是非見てください。
以上、人生を変えるタイミングのスイッチは自分でしか押せない!という事実...でした!