世界に色が付き、今考えると小さく下らない事で悩んでいた。【苫米地&TPIE理論のコーチング感想名古屋市岐阜市】
こんばんは森 昇/Shou Moriです!
ずーーーーっと前にセッションを受けたKさん(30代男性福岡市在住の会社員)から感想が来ました。
セッションありがとうございました!
あれから自分のなかで感情や言葉を常に観ることができています。
そのなかで気がついたことは、見ればみるほど感情が豊かになり
今まで何も感じなかったことでも、驚いたりワクワクするようになり、刺激的な毎日を送っているということです。
自分の本音に素直になってもいいんだと府に落ちたことで、今まで見て見ぬふりをしていた「やりたいこと」にも向き合えるようになり、ゴール達成に向けて大きく前進しています。
コーチングを受けなかったら福岡から出なかっただろうし、岐阜にもいこうとも思わなかったです。ということはセッションに行くという行為から私の現状を変える旅はスタートしていたんだと思います。
そして今思えば、コーチング受ける前は何年も小さくて下らないことに悩んでた縛られたんだなぁと思います笑
コーチング理論のことは本を読んで理解はしていましたが、セッションを受けて体感すると「オレ今まで何もわかってなかったな」と落ち込む瞬間もありました。
でも面白いことにセッション中にエフィカシーがあがる感覚が身に付いていたので、すぐに落ち込まなくなり、むしろ自分のなかでエフィカシーを上げる糧にすることができました。
そうするとどんどん自分のなかで「できない」と思う気持ちがなくなり
やりたいことがどんどん出てくると言いますか
「やりたいことやってないとおかしい!」と思うようになり、気がついたら行動に移せていました。
よく「コーチングの本当の効果は受けてみなきゃわからない」と言われていて
ほんとかよ?と半信半疑でしたが、今では本当だったと実感しています。
今は福岡を離れて海外に進出するためにいろいろなアクションをとっているところです。たぶんこれも達成できるのでまたゴールを更新して現状をぶっ壊していきます!
ということで、現状報告もかねてセッションの感想とさせていただきます。是非お客様の声に使ってください!
人生を変えるお手伝いしていただき本当にありがとございました!そしてこれからもよろしくおねがいします!
コーチングを使って「観る」ことを徹底的にするようになると、今まで自分が何も見ようとしていなかったことに気が付くんですよね。
感動は、目の前に常に存在しているんです。
子どもの頃はあること全てに感動をしていたはずですが、ほとんどの人はどこかのタイミングで感情を閉ざしてしまうんですよね。
ぼく自身の例でいえば、大学生くらいの頃からだと思います。
当時は体育会系の上下関係でストレスが溜まりに溜まっていたので、感情豊かだと傷つくことが多かったんです。だから意図的に感情というか心を閉ざすようになっていました。
最終学年の時にはある程度感情を開放できていたと思いますが、いかんせん大学3年までは感情を閉ざす方向にマインドを使っていてコンフォートゾーンになっていたので
今から見ても全然感情は閉じていたように感じます。
その状態で就職をして、会社という枠組みに入っていくと気が付いたらまた感情が閉じていて、コーチングを本格的に実践する2016年までは結構閉じてる方向にマインドを使っていました。
それからコーチングを本格的に使うようになって、だんだん感情が豊かになってきたんですけど
面白いことに、今まで見ていたものに対して「観る」事をするようになってからは
たとえば本でいうと、とり立体に見えるようになったというか
「あれ?この本ってこんなに綺麗な色だっけ?」とか
「この本こんなに面白かったっけ?」等
本の世界の臨場感を感じ、楽しくない毎日が新鮮な毎日に変りました。
モノクロからカラーテレビを見た時にように
白黒の世界から色のついた世界に変わり、衝撃を受けた感覚です。
物理空間を超えて、情報空間に臨場感をより感じることが出来るようになるということは
ゴール設定をして、そのゴールに臨場感を感じやすくなるということでもあるので、よりゴールの世界を現実にしやすいということでもあります。
観るようになって、感情が開いたことで
ワーズ(言葉)
ピクチャー(イメージ)
エモーション(感情)
のエモーションの部分が強化されたわけです。
コーチングが上手く効かないと悩む人の多くは、ゴールを達成している自分のイメージに臨場感を持てないということですが
正しくKさんはセッションを受けたことで臨場感を高める能力を自分の手に取り戻せたわけです。
あと、個人的に面白いなあと思ったのは
”コーチングを受けなかったら福岡から出なかっただろうし、岐阜にもいこうとも思わなかったです。ということはセッションに行くという行為から私の現状を変える旅はスタートしていたんだと思います。
そして今思えば、コーチング受ける前は何年も小さくて下らないことに悩んでた縛られたんだなぁと思います笑”
という部分です。
実は現状を変える旅というのは、会場に行くときからではなくて、申し込んだ時点から始まっているんです。
なぜなら、無意識はコーチングを受けると自分の人生そのものは激変してしまうと分かっているからです。
ぼくも経験があるんですけど、受けてみたいなと思いつつ受けることが出来なかったのはホメオスタシスが働くからです。
そしてホメオスタシスの作用が働いてありきたりな言い訳はもちろんのこと、天才的な言い訳も思いついて受けさせないようにします。
だけどそこを超えたいと思い、申し込んだ瞬間に今までのブリーフシステムは崩れ去り、新しい自己イメージが確保するようになります。
もちろん正当な対価をいただいてはいますが、そういう意味でもコーチングを受けるハードルは高くしてあるというのもあるんです。
新しい自己イメージを手に入れ、さらにはセッションを受けてどんどん新しい自分のブリーフシステムが構築されていくと
Kさんのように
今まで悩んでいた問題がちっぽけでありくだらないことだ
と思うようになります。
だからこそコーチングセッションというのは効果があるし、実際に想像が出来ないくらい現状を変える事ができるわけなんです。
ちなみに僕も「よく3年間もくだらなくてちっぽけな事で悩んでいたなあ」と思っています。
当時は絶望感しかなかったんですけどね笑
そんなわけで、Kさんには「もっとゴール高くして羽ばたいてもいいよ」ってお伝えをしました。
コーチングは人生をより豊かにするツールです。
だからこそどんどん使い込んで、自分のやりたい事や好きな事をめいっぱい手に入れてほしいなと思います。
なんたって、人生一度きりですからね。
そしてここまで読んでくれているあなたも、セッション受ける受けないは別として
コーチングという最高のツールを自分の人生に取り入れていって欲しいなと思います。
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以上、世界に色が付き、今考えると小さく下らない事で悩んでいた。【苫米地&TPIE理論のコーチング感想名古屋市岐阜市】...でした!