この2ステップ‼脱社畜したい会社員・社会人が主体性を発揮してやりたいことやる方法
この記事は、脱社畜したいと切実に思っているあなたが主体性を発揮するために必要なことを書いています。
会社で働いているほどんどの人は、「脱社畜したい。こんなところで働きたくない」と思っています。
ですが、働きたくないと思っていてもなかなか解決するまでには至れません。
なんでかというと
行動しようと思っても
「失敗して周りに笑われたらどうしよう」
「家族に批判される」
「辞める時に批判されて落ち込みたくない」
「自分は価値のない人間だから、嫌々働くしかない」
など
自分を蔑んでしまい、他人の目を気にしてしまうからです。
つまり、
自尊心が下げられ、主体性を持てなくなっていることが
脱社畜したいと思ってるあなたが、問題を解決できない原因でもあるわけです。
「目標や夢を持て!」
「嫌々働くな!」
「人生楽しく生きろ!」
世の中で叫ばれ続けていることですが、ぼくもその意見には賛成です。
ですが、上に書いた正しい事を現実化させて、あなた辛い現状を変えるためには
どうしても主体性が必要になります。
つまり、主体性が失われている人にとっては
「言いたいは分かるけど、そうは言っても・・・」と足踏みをしてしまう事になるわけです。
ですが、それと同時に
あなたは嫌々働いて人生を消耗射ている現状をどうにかしたいと強く思っているはずです。
なので今回は、あなたの現状を解決するために大切になる
主体性を取り戻す方法
を脳機能の観点から2つの方法にまとめて書いていきます。
あなたは、主体性を持てるようなったら、どんな人生を送りたいですか?
常に「主体性を持てるようになった自分」をイメージしながら読んでみてください。
【1、自分で決める】
主体性がある人のない人の決定的な差は
自分で物事を決めているかどうか
ということです。
あの人がこういったから!
〇〇さんがやれって言ったから!
と、あなたの行動を他人基準ではなくて、自分で決めています。
親が敷いたレールの上を走るんじゃなくて、自分で走るレールを決める。
分かりやすく比較すると、
親の言う通りに人生を歩んできたAさんと
主体的に不登校を選んだBさんでは、
Bさんの方がその後の人生を上手く切り開く可能性が高いですよね?
映画の中の人物で例えると
「大好きなショーシャンクの空へ」のモーガンフリーマン演じるレッドです。
かれは刑務所に40年入ってました。
刑務所の中では全て許可を取らなければいけないので
40年もそんな生活をしていたら、
出所した後でも許可を貰わないと小便も出ない身体になっている、
そんなストーリーです。
刑務所を出たレッドはスーパーマーケットのレジ打ちバイトをしていました。
毎回、店長にトイレに言っていいですか?とレッドは聞きます。
毎日、毎日、許可を取るので店長が
トイレに行く時にいちいち許可を取るな!
と言いました。
そして許可を取らずにトイレに行くレッドだけど、
便器の前でこうつぶやきます。
俺は許可を貰わないと小便さえでない身体になっちまった
と。
これは映画の中の極端な例だけど、
ぼくたちも主体的に生きていないと
自分で決めるということが実に苦手になってしまうので
注意が必要です。
あなたも周りには、レッドのような人はいないでしょうか?
つまり
何でもかんでも許可をもらわないと生きていけないレッドみたいにならないように
自分で自分の行動を決める回数を増やすことから始めましょう
ってことです。
確かに、他人の目を気にして主体性的に生きてこなかった人が
いきなりすべてのことを主体的に決めるのは至難の業だと思います。
ですが、あなたの能力が低いからではなくて
主体的に決めることが難しい原因は、
単に慣れてないからです。
やってこなかったから分からない。
感覚が掴めない。
こんなことになってしまうわけです。
だからまずは、どんなに小さなことからでもOK
僕たちの脳は、いきなり大きいことをやってしまうとびっくりして今までの自分に戻ろうとしますが
小さいことからコツコツとやっていけば、脳はびっくりしないから
今まで見たいな主体性のないあなたに戻そうとしません。
最初は決める事に時間がかかるかもしれないし
不安になるかもしれないし
心臓がドキドキして緊張するかもしれません
ですが、どんなに小さなことでもいいから1回自分で決めると、それが成功体験になります。
まずは小さな一歩からでいいんです。
その一歩を積みかさね、成功体験を増やしていくと
徐々に主体性を取り戻していくことが出来るようになります。
【2、自分でやる】
自分で決めたことを、つぎは自分で実際にやってみましょう。
人生を思い通りに動かしている人は、自分で決めて自分でやってます。
自分で決める➡自分でやる
このサイクルを繰り返すことがで、あなたの中に成功体験を作り
主体性を持てるようになるます。
そして自尊心が高くなっていき、自分は価値のある人間だと思えるようになることで
他人の目を気にして人生を消耗する毎日からオサラバすることが出来るようになります。
あなたが主体性を取り戻す方法をまとめると上の図になります。
たとえば
①いつもは皆に合わせて同じ定食たのんでたけど、今日の昼はカレーうどんにしよう!
②実際にカレーうどんをたのむ。
こんなちっぽけなことでもいいから、自分で決めて自分やるという数をたくさん増やしましょう。
とにかく数をこなすことが大事!
慣れさえすれば、意識しなくても自分で自分の事を決めることが出来るようになります。
そして主体性を取り戻すことは
あなた自身が「自分には価値のある人間だ」ということを思い出すことでもあります。
1、自分で決めて
2、自分で行動する
主体性を持てるようになったあなたは、どんな毎日を送っているでしょうか?
主体性を上げる2つのステップを意識して普段の生活に取り入れてみましょう!
ここまでよんでくれたあなたなら、絶対にできますから。
以上、この2ステップ‼脱社畜したい会社員・社会人が主体性を発揮してやりたいことやる方法...でした!
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