実体験 !「いい人」「優秀な人」を演じると辛くなるぞ!『コンフォートゾーンの作り方苫米地英人著』
周りの要望に応えようとして「いい人」や「優秀な人」を演じ続けて辛くなっている人は多いのではないでしょうか。
確かに周りの幸せを考えることが出来ているというのは素晴らしいことです。
ですが多くの場合、「いい人」や「優秀な人」というのは自分の本音には存在していないから辛くなってしまいます。
他人には嘘をつけるけど、無意識にはウソは通用しないというのは有名な言葉ですが、まさしくその通りです。
ぼく自身も自分の本音に嘘をついて、周りの期待に応えようと「いい人」を演じ続けていた時がありましたが
演じきれたとしてもそこには心の充実感はなく、虚無感と罪悪感しか残っていませんでした。
ですがコーチング理論と出会い、実際に演じるのではなく自己イメージを「高める」ことをした結果、「いい人」や「優秀な人」を演じることはなくなりました。
だけど「周りの人たちのエフィカシー(自己能力の自己評価)を上げている素晴らしい人間だ」などの自己イメージが構築されているので
「結果的」にいい人になっていったんです。
そこには一切に苦痛や虚無感はありませんでしたし、心の充実感を得ることが出来るようになりました。
以上、実体験 !「いい人」「優秀な人」を演じると辛くなるぞ!『コンフォートゾーンの作り方苫米地英人著』...でした!