逃げてい!うつ病辛いのは危険を知らせる現象!薬では治らない【名古屋岐阜】
うつ病になった時に、周りから批判されて辛い人は多いのではないでしょうか。
日本社会では深刻な問題にもかかわらず、うつ病というのは軽く見られています。
そしてうつ病というのは本来悪いものという常識がはびこっていますが、一種の生体反応であり、本来はあなたの身の危険を知らせるシグナルなんです。
何に身の危険を感じているのかというと、あなたの仕事でのストレスです。
「最後までやり通さなければいけない」「仕事は辛いもの。耐える事は社会人として当然」という奴隷根性丸出しの思想のせいで
あなたは無意識の内に自分の本音を押し殺し、パンク寸前になっていたんです。
ぼくたちの無意識にとって一番まずいのは、生命活動が途絶えることです。だからこそ生命を脅かされると判断した場合、どんな手を使ってもあなたをその場から話そうとします。
その生命現象の一つとして、うつ病があるわけなんです。
だからこそ僕は、セッションを受けているクライアントさんには「逃げてもいい」と伝えています。
なぜなら、あなたという存在があっての仕事であり人生だからです。
以上、逃げてい!うつ病辛いのは危険を知らせる現象!薬では治らない【名古屋岐阜】...でした!