森昇のコーチング実体験!平凡でしょぼい人ほど証拠を求める『アファメーション ルータイス著』
頂点にいるパフォーマー(成功者)は、ビジョンと目標、そして結果のイメージに誘導されています。
現状では自分に必要な情報やリソースがどこにあるのか分かっていないかもしれません。
平凡な人は、信じる前に証拠を要求します。
「私に見せてくれ。それはどこから来るんだ?それをどう使うんだ?」。
高パフォーマンスの人はこれとは反対の動きを見せます。
証拠がなくても信じることが出できます。
特定の目標を定め、それが達成していると信じることで必要なことが見つかり、証明が次々と現れます。
自分がどう働くのかを信じていなければ、証明をめにすることはありません。
(アファメーション ルータイス著p197-198)
正しく昔のぼくが平凡な人でした笑
だけど実際問題、ぼくたちはコーチング理論を使って「常に現状の外側」へと突き進んでいくため、最初から証拠も情報もないのが普通です。
まさにゴールを設定してリアリティを高めることでスコトーマが外れて見えてくるようになりますが
そもそもそれが分からないゴールに向かっていくので証拠を求めるだけ無駄なんです。
そして証拠をすぐに提示できるということは、それは現状の内側であるため、結局のところ上手くいかないわけです。
以上、森昇のコーチング実体験!平凡でしょぼい人ほど証拠を求める『アファメーション ルータイス著』...でした!