会社を辞める決意をした瞬間!子どもは最強のコーチだった話【コーチング名古屋市岐阜市】
「もうだめだなあ。会社を辞めることを本気で考えよう」
自己紹介やブログの中で会社を辞めるきっかけを書いてきましたが、今回は辞める方向で考え始めた決定的瞬間について話をしました。
ある子供の一言が僕に決意をさせました。
「ねえ。なんで楽しそうじゃないの?」
本来だったら怒ったり言い訳をするところだと思いますが
ぼくには心の奥底を見抜かれ気持ちになり、頭が真っ白になりました。
子どもというのは純粋であり本音に素直です。
だからこそ思ったままをその通りに言葉にします。
つまりぼくは自分では気持ちを抑えているつもりでしたが、抑えることが出来ないくらい仕事に対する感情が膨らんでいたというわけです。
出来た大人だったら「まあ子供の言っていることだし」と自分の心にがっちりと鍵をかけることが出来ると思いますが
ぼくには無理でした。
子どもの純粋な一言で現状のブリーフシステム(信念体系)がぶっ壊れ、書き換わってしまったので自分の内なる渇望と衝動を抑えることが出来ませんでした。
まさしく内部表現を書き換えるコーチみたいです。
そしてこの件を機に、ぼくは本気で自分の生き方について考え始めました。
以上、会社を辞める決意をした瞬間!子どもは最強のコーチだった話【コーチング名古屋市岐阜市】...でした!