驚愕のパワハラ実態!?実は職場の上司じゃなくて、同僚から受ける傾向にある!&マインドコーチングの観点からの解決方法!
毎週日曜日22時の生放送で、
「実は、パワハラは上司じゃなくて「同僚」から受けることが多いんですよね」
って、行政書士プロフェッショナルコーチの三國さんに初っ端からぶっこまれました笑
個人的にこれが一番驚愕した話です。
※Youtubeチャンネル登録がまだの方はこれを機に是非!
同僚からのパワハラが多い理由は単純で、妬みだそうです。
上司の場合は優秀な部下がいた方が自分の業績に反映されやすいから部下は優秀な方がいいと思っていますが、
同僚の場合は常に比較されるの立場なので、
自分が相手より劣っていると激しく嫉妬するんだそうです。
会社員は会社内での人間関係がメインになるから、そこでの優劣で人生の良し悪しが決まるところがあるじゃないですか?
「アイツよりも劣ってる」とか「なんで自分は評価されないんだ」とか「〇〇さん嫌い」とかって悩みとか居酒屋に行くとよく聞こえてくるんですよね笑
居酒屋でお酒飲んで愚痴を言うほど無駄な物はないけど、
ひとつのコミュニティ・ひとつの評価軸しか持てないというのは何とも不憫だし、無駄な消費に走るのもしょうがないかなと思います。(でも、それなら今の状況を変えるために自己投資したほうが100万倍マシですけどね)
【パワハラと学校のいじめは似てる】
三國さんの話を聞いて「パワハラって何かに似てるな」って思ったんですけど、学校のいじめに似てると思いませんか?
いじめの妬みから起こるケースが多いし、さらにはいい意味でも悪い意味でも目立つ人が対象になりやすいです。
出る杭は打たれるっていうけど、まさに学校でも起こるし、会社でも起こるし、社会でも起こるんですよね。
【パワハラをする人は、自尊心が低くて1人じゃ何もできない】
コーチング的に言うと、パワハラをする人はエフィカシーが低いです。そして自尊人も低いです。
エフィカシーとは、自分の目標とか理想に対して「自分は出来る」とどれくらい評価しているかということです。
今は目標を達成するためのスキルとか能力がなくても、「自分ならできる」と思っていたらそれはエフィカシーが高いって言います。
そしてそういう人は、困難な事にも立ち向かっていくことが出来るし、自然と能力も高くなっていきます。
だけどパワハラする人はエフィカシーが低いので、対した仕事もできないし、能力自体高くはありません。
そして自尊心も低いから一人で何も決められないし、行動もできません。
つまり、
パワハラをしている人は対して能力もないし、他人の顔色を窺っていつもビクビク震えながら生きているから、
パワハラを受けている人以上に毎日生きがいもなくて憂鬱な毎日を過ごしているというわけです。
パワハラする人は、ほんとにどうしようもない人ですよね。
【パワハラを受けるということは、次のステージへ行くべき】
パワハラを受けている人に是非伝えたいのは、
パワハラを受けるということは、あなたにとって今働いている職場を変えるチャンスだということです。
なぜなら
パワハラをうけるということは少なくとも目立っているからであり、三國さん曰く優秀な人が多いからです。
つまり、あなた自身は気づいてないかもしれませんが、今の職場で優秀である可能性が非常に高いです。
もしかしたらあなた自身がそうは思えないかもしれないけど、
それは単にパワハラを受けすぎてあなた自身のエフィカシーと自尊心が下がってしまってるから「私はダメな人間なんだ」って錯覚しているだけです。
あなたは、ほんとうはメチャクチャ能力があります。
だけど周りがあなたの足を引っ張ってるんです。
だから、あなたの才能は今の職場ではちゃんと出し切れないし、
出し切れる環境へ行って毎日楽しくすごしてお金をもらったほうがはるかに人生充実するというわけです。
なんたって、世の中には3万職もあるし、会社だけで全国に412万8215企業ありますからね!
(平成24年経済省調べ)
そう考えると、自尊心が低いどうでもいい人を相手にするだけ時間の無駄です。
世の中は想像が出来ないくらい広いし、
あなたが才能を発揮できる場所や生きやすい場所で生きていくべきです。
あなたには、それだけの才能があるんですから。
以上、驚愕のパワハラ実態!?実は職場の上司じゃなくて、同僚から受ける傾向にある!&マインドコーチングの観点からの解決方法!...でした!
森 昇/Shou Mori
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